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鈴が森刑場


江戸時代の初期に設けられた御仕置場で、明治4年に閉鎖されるまで重罪人の処刑が行われました。
鈴ヶ森では220年の間に20万人もの罪人がここで処刑されたとも言われますが、はっきりした記録は残されていません。
「由井正雪の乱」の首謀者の一人である丸橋忠弥や八百屋お七といった人物がここで処刑されました。
跡地には、首洗いに用いられたという涸井戸や、磔刑や火炙刑に用いられた柱を固定したであろう礎石が今も残されています。
『江戸名所図会』の挿絵では、海岸沿いの磯馴松(そなれまつ)の奥にあるのが刑場です。

資料:『江戸名所図絵』(国立国会図書館蔵)

住所 品川区南大井2-5